ボードゲーム紹介!その8 犯人は踊る

2019年8月1日木曜日

3人 4人 5人 6人 7人 8人 すごろく屋 プレイ時間15分 ボードゲーム 正体隠匿

t f B! P L
大阪ボードゲーム協会でよくプレイするゲームの紹介をかねてルール説明をします(^^♪




今回紹介するのは!








犯人は踊る
です!


●プレイ時間
 10~20分
●プレイ人数
 3~8人
●推奨年齢
 8歳~

プレイヤー達が事件の犯人を捜査する(犯人はバレないようにする)、ミステリ・カードゲームこと「犯人は踊る」です。
カードを順番に出して「犯人」のカードを持っているプレイヤーを探します。「第一発見者」が「犯人」になったり「犬」が事件を解決したりと面白いことになることもあります😅


▲カードの準備

プレイヤーの数によってゲームで使うカードが違います。

▲ゲームの流れ
①準備したカードをよくまぜ、裏向きにくばります。(1人4枚)
第一発見者カードを持っている人が第一発見者カードを手元に出し、ゲームがはじまります。

次は左隣りの人です!
②手札から1枚選んで表向きで手元に出す。(手札がない時は次の人へ。)
③アクションをおこなう。
④時計回りで次の人へ
⑤②~④をくり返す。

▲ゲームの勝ち方
●その1

探偵カードで犯人を当てる。(勝 探偵 負 犯人とたくらみを出した人
・「犯人」とは

犯人カードを持っていて、アリバイカードを持っていない人!
・「犯人でない人」とは
犯人カードを持っていない、もしくは犯人カードを持っていてアリバイカードを持っている人。
●その2

いぬカードで犯人カードを引き当てる。(勝 いぬ 負 犯人とたくらみを出した人
●その3
犯人カードを出す。
※犯人カードは最後の1枚になれば出せる。(勝 犯人とたくらみを出した人 負 その他の人

▲Q&A
Q.探偵に「犯人だ」と言われたらどうしたらいいの?
A.犯人でない時は「犯人ではありません」と言います。犯人であれば負けを認めましょう。うそをつくのはいけません。
Q.手札が探偵4枚でカードが出せない!(探偵カードは2ターン目から出せます)
A.「探偵カードを出せるが何も起きない」としてゲームを進めてください。(犯人+探偵3枚などの場合も同様です。
Q.手札がなくなってしまった!
A.手札がなくてもカードがまわってくることがあるので最後までゲームに参加します。
Q.「たくらみ」を出した人が探偵で犯人を当ててしまった!
A.特殊な場合ですが、その場合、たくらみが優先され負けとなります。

~あとがき~
紹介していないカードの中に誰が犯人カードを持っているかを知ることのできる「少年」があって、誰もが「メガネかけててサッカーが上手い」某名探偵を想像します笑
一ちゃん派がいてもいいもんなんですけどね~

以上です!
気になった方は是非いっしょにやりましょう!
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大阪ボードゲーム協会で(一応)代表をしている「はっち」です  月に1~2回 大阪・心斎橋付近で開催している ボードゲームカフェやボードゲームバーに行く勇気がない、初心者のための会です!

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